【高崎の不動産売却】売却困難な狭小地
こんにちは。
本日は【狭小地】の売却・活用についてのお話しです。
【狭小地】とは・・・
読んで字のごとく狭い土地です。
ただ狭いといっても地域によってその感覚は様々で、都内近郊と高崎市では大きな感覚の違いがあります。
高崎市内で住宅建築を考えて土地を探している方々の大半は「50坪以上の土地」という条件を設定しており、50坪を下回る土地は敬遠されがちというのが実情ですが、立地や接道の状況・土地の形状によっても売却できる可能性が変わってきます。
例えば、「高崎駅近くの40坪南道路の整形地」であれば、逆に売りやすい土地と言っても過言ではありません。
しかし、「駅まで遠い40坪北道路の整形地」は売りにくい部類の土地となってしまいます。
特に高崎市内では、「40坪未満の土地」の売却が非常に困難な状況であり、なかなか売れなくて困っているといったご相談も多くあります。
では売却困難な【狭小地】をどうするのか?
一つは、売却を考えて近隣相場よりも価格を下げ、隣地の方に買ってもらう。または、予算の少ない買い手を探す。
もう一つは、活用を考えて賃貸住宅等を建築し、負の財産を正の財産へ変換することです。
もちろん、活用を考えるには少なからずリスクを負う事にはなりますが、【狭小地】が【投資用物件】となることで、売却しやすくなるケースもございます。
当社では、土地所有者様のご要望と土地の状況を踏まえ、それぞれに適したご提案をさせていただきます。
「なかなか売れなくて困っている」
「こんな土地うれるだろうか?」
「活用を検討したいけどどうすればいいの?」
とお考えの方は是非ご相談ください。
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